ビアトリクス・ポターとかわいそうなテンジクネズミのはなし

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ビアトリクス・ポターとかわいそうなテンジクネズミのはなし

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784776407676
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

ビアトリクス・ポターは、動物が好きな女の子。とくに、動物を絵に描くのが大好き。そんなビアトリクスにおそろしいことがおこってしまいます―。動物たちをいきいきと描いた「ピーター・ラビット」シリーズの作者ビアトリクス・ポター。その才能がかいまみえるエピソードがつまった絵本。

著者等紹介

ホプキンソン,デボラ[ホプキンソン,デボラ] [Hopkinson,Deborah]
アメリカのオレゴン州在住。絵本やヤングアダルト向けのノンフィクションなど40冊以上の著作があり、高い評価を得ている。主な作品に『リンゴのたび』(ゴールデンカイト賞受賞・小峰書店)、『ブロード街の12日間』(あすなろ書房)、“Sky Boys:How They Built the Empire State Building”(ボストングローブ・ホーンブック賞オーナーブック・未邦訳)など

ヴォーク,シャーロット[ヴォーク,シャーロット] [Voake,Charlotte]
イギリスのウェールズ生まれ。ロンドン大学美術史科卒業。主な作品に『ねこのジンジャー』(スマーティーズ賞金賞、偕成社)など

石井睦美[イシイムツミ]
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞、新美南吉児童文学賞、『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

59
ピーターラビットシリーズ生みの親であるビアトリクス・ポター。子どものころからたくさんの動物を飼い、その絵を描くのが上手だった。ある日、お隣の奥さんが大事に飼っているテンジクネズミ、エリザベス女王を一晩借りて絵を描くことに。でも途中で不幸な出来事が・・・。ビアトリクスはお詫びに描いた絵をお隣の奥さんに差し上げたそうです。その絵が後に700万円の値がついたとか。どんな絵だったのでしょう。でも大事なペットを預かって、目を離しちゃいけませんね。2016/07/11

Kawai Hideki

44
ピーターラビットで有名なビアトリクス・ポターが、若き日にやらかした事件を、彼女の日記と、彼女が描いたテンジクネズミの絵の落札記録を元に再構成したお話。動物好きなビアトリクスは、いろいろなペットを飼って、絵を描きまくっていたが、割と管理が行き届いていなかったようで、よく死なせてしまっていた。ある日、テンジクネズミ(モルモット)を描きたくなったビアトリクスは、お隣の奥さんのペットを借りてくるのだが…。お話の結論は、「芸術家の卵にお詫びの絵をもらったら、破り捨てずに取っておきな!」。ええ?そこ?w。2022/01/30

杏子

24
子どもの頃のビアトリクス・ポターとテンジクネズミのエリザベス女王に起きた不幸な出来事を描いている。創作部分と、実際に書かれたポターの暗号文の日記から出来ている。創作かもしれないが、動物好きのビアトリクスだったら、いかにも起こりそうなことでした。多くのペットに囲まれたビアトリクスの生活は豊かなものだったでしょうね。2016/07/10

花林糖

20
(図書館本)ポターの日記を元に少し脚色(20代→少女など)。タイトルそのまま本当に可哀想なテンジクネズミのお話でした。ペットの貸し借りはやはりダメですよね。2016/08/31

魚京童!

18
なぜ金の話にもっていく!2016/11/07

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