内容説明
おいしいおいしいいろんなおかしたべよかなとおもったらあれあれ、おかしがおかおになった!
著者等紹介
ふじもとのりこ[フジモトノリコ]
藤本典子。兵庫県神戸市生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻を卒業。神戸市社会福祉協議会児童館に26年間勤務した後、LUNLUN工房をたちあげ、色鉛筆画教室や造形講師をつとめるなど活動中。ギャラリーVie絵話塾絵本研究科で絵本創作を学ぶ。『ケーキになあれ!』(BL出版)が単行本としてのデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
18
3歳4ヵ月。まだ食べた事がないお菓子があるから分からないのもあったと思う。けど顔になるのが楽しいみたい。2020/09/03
anne@灯れ松明の火
16
ふじもとさん2冊目。隣市で。先日読んだ『ケーキになあれ!』と同様に、丁寧に描かれたお菓子の数々は本物みたいで、美味しそう♪ その美味しそうなお菓子を並べ方でお顔になる。子どもたちはきっと釘づけだな。2015/01/09
スナフキン
8
美味しそうなお菓子がお顔になっちゃった‼︎ 私ならお顔にする前に食べてしまいそうだな。 最後まで見てくれたけど、子供は反応してくれなかった。 もう少し大きくなったら楽しいかもね。2021/05/17
まるちゃん
7
3歳2ヶ月の孫が読んでくれた。お気に入りの一冊、だとか。抑揚をつけて、それはそれは楽しそうに。かつて子供のころ、母とかっぱえびせんを並べてお顔を作って遊んだことをおもいだした。2016/08/05
noko
2
コロナの影響で園がないからか、赤ちゃん返り中の我が子。本のチョイスも赤ちゃん向けのを選ぶ。大好きなお菓子が、色んな種類出てきて、お顔に見えるようになるというシンプルな話。私はこれが食べたいとか、ママはこれ好き?なんて話しながら読みました。2020/06/16