内容説明
スキャリーのどうぶつたちのクリスマスにまつわる心あたたまるおはなしを18へんあつめました。どうぶつたちといっしょにたのしくてうれしいすてきなその日をむかえましょう。
著者等紹介
スキャリー,リチャード[スキャリー,リチャード] [Scarry,Richard]
1919年アメリカ・ボストン生まれ。美術学校を卒業後、ニューヨークで雑誌のさし絵などを手がけたのち、絵本作家として制作をはじめた。今までに出版された絵本は300冊以上にもなり、今では十数カ国語に翻訳され、発行部数は2億冊を超えたといわれている
ふしみみさを[フシミミサオ]
1970年埼玉県生まれ。上智大学仏文科を卒業後、洋書絵本卸会社、ラジオ番組制作会社などを経たのち、海外の絵本を紹介しながら翻訳をはじめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
10
長いよ2015/11/19
織町
9
“金色にきらめく新しいソリをひいて、雪ふる丘をのぼっていき、ふかみどりの木々の間を一気に滑り降りました。世界中のみんなが、こんな素敵なきらきらのクリスマスを迎えていますように!メリーメリークリスマス!”動物たちのクリスマスの物語18編。とんでもなく可愛いく、色使いの鮮やかさに惚れ惚れ。この季節の絵本としてもっと浸透しても良い絵本だし、贈り物にも最適だと思います。字は多いけど。猫のスマートがチャームな子でした。雪の結晶きらめくモミの木に、色とりどりの小鳥たちはにぎやかに囀ずりながら木苺をついばみ…素敵だよ!2016/12/15
香哉
3
アーリーアメリカンな絵が可愛い。物語は地元の民話風のオチなしが多く??となるけど、絵が可愛い。絵が可愛いのだよ。2019/12/12
二条ママ
3
5歳8ヶ月。図書館本。独り読み。2016/12/18
すいれん
3
金色のそりが欲しい熊の子の話!これ覚えてた!今は「サンタ、融通きくなぁ」と思うほどは成長したかも(笑)スキャリーの絵本読んで大きくなったから、Mrs.グロスマンのシールが好きになったのかもしれない。ステッカーアートの参考にもなりました。2014/05/09