目次
第1章 わが国のADR
第2章 民間型ADRの現状
第3章 ADRにおける治療的側面と寛解
第4章 事例研究
第5章 事例にみるADRの核
第6章 司法の限界を考える
第7章 むすびにかえて
著者等紹介
櫻井良生[サクライヨシオ]
昭和30年神戸市生まれ。神戸中央合同事務所(代表)。行政書士ADRセンター兵庫初代センター長。博士(法学、大阪大学)。三田学園高等学校卒業。関西大学社会学部(産業心理学専攻)卒業。オレゴン州立大学留学。関西大学法学部法律学科卒業。大阪大学法学研究科博士課程前期、後期修了。所属:日本法社会学会、仲裁ADR法学会、日本心理学会、日本仲裁人協会、日本心理職協会(西日本統括本部長)、兵庫県神社庁(研修所講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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