出版社内容情報
スマホにまつわるパスワードを
書いて記録する
「書き込み式の本」です。
「パスワードがわからない」。
そんなお悩みの解決策は、
「1冊のノートに記入すること」。
特に、70歳を過ぎた方にはおすすめの方法です。
◎メモのようにバラバラにならないから、紛失しにくい
◎パスワードを忘れても、このノートを見ればいいという安心感がある
◎〝もしも″のとき、大事な情報がまとまっている状態で誰かに見てもらえる
1万5000人を超えるシニアにスマホを教えてきた著者が、
「スマホのパスワードの困りごと」
をヒアリングし、
「こんなノートがほしい」
を形にしたのが本書。
◎書くスペースが大きい
◎何を書いたらいいのか迷わない
◎「パスワードが違います」が減る
◎ページがしっかり開いて記入しやすい
◎アルファベット、大文字、数字の出し方がわかる
◎安全なパスワード作りのコツがわかる
など、シニアの方々の使いやすさを追求しました。
さらに、パスワードに使える記号の一覧表や、
記入したパスワードの索引、
よく使う連絡先など、
あると便利なページも充実。
書き込めるパスワードは80個分。
セキュリティ対策へのアドバイスもあります。
内容説明
パスワードの「わからない」「覚えられない」「なくした」を解決!大事な情報は1冊のノートに書いてまとめるのが大正解。
目次
1 「書く前の準備」が一番大事(70歳からはパスワードを紙に書くのが一番;パスワードは暗証番号、IDは銀行口座のようなもの;パスワードに振り回されないで。“オーナー”はあなた ほか)
2 パスワード記録ノート(スマホ本体の使用に関わる社長アカウント;お金と交流に関わる部長アカウント;記録しておくと便利社員アカウント)
3 パスワードノートを安全に使うヒント(ノートは持ち出し厳禁!でも「共有財産」使いまわし、誕生日はダメ!;安全度が上がる「パスワード作り」;アカウント作成によく使う英数字と記号一覧表 ほか)
著者等紹介
増田由紀[マスダユキ]
スマホ活用アドバイザー。「パソコムプラザ」代表。デジタル推進委員。2000年から千葉県浦安市でシニアのためのスマホ・パソコン教室を運営、2020年より完全オンライン教室に移行。「“知る”を楽しむ」をコンセプトに、これまで1万5000人を超えるシニア世代に、スマホの魅力と使い方を指導。シニア世代でもわかりやすいスマホの解説には定評があり、自治体や企業主催のセミナーで講師を務めるほか、新聞や雑誌でも活躍中。YouTubeチャンネル「ゆきチャンネル」では、スマホの操作法のコツを多数配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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