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出版社内容情報
●シニア世代の投資家から圧倒的支持!
●日経新聞、NHKラジオ、トウシルなど各メディアで解説・コメント多数!
●大手証券出身で金融機関の表と裏を知り尽くす
徹底的に、「減らさない資産運用」を教えます!
退職金や苦労して貯めた老後資金をねらう、大手金融機関の「やってはいけない資産運用」をバッサリ一刀両断。
『大きく増やすよりも、減らさず着実に運用したい』
そんな投資家の声に応え、インフレや円安、新NISAへの考え方も盛り込んだ、シニア世代のための資産防衛術。
※本書は2022年12月に刊行した『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』を改題し、一部加筆・改訂した書籍です。
「もう少し早く出会っていれば、どんなにか損をくいとめられたか知れません。危険な投資商品とか今後の投資の方向をいろいろとおしえていただきありがとうございました」(70代・男性)
「投資も株関係だけではなく債券も選択のひとつと知り良い気づきになった」(60代・男性)
<内容を一部紹介>
・シニア世代にとって金融商品の9割はムダ!
・金融機関が「不要な投資」ばかりすすめてくる理由とは?
・やたら宣伝されている「ファンドラップ」は割高すぎ
・仕組みが複雑すぎる投資信託は買う必要なし
・流行りの「テーマ型投資信託」には金融庁も注意
・儲けることよりも、減らさないことが大事
・シニア世代の安定運用におすすめな「債券投資」とは
・年齢とともに運用は数を減らしてシンプルに
内容説明
ファンドラップ、テーマ型投資信託…etc.大手証券出身の運用のプロが“絶対に手を出してはいけない”商品・サービスを徹底解説!
目次
第1章 シニア世代にとって金融商品の9割はムダ(シニア世代は「やらなくていい投資」ばかりやっている;金融機関の商売に乗せられてはいけない ほか)
第2章 シニア世代がやってはいけない8つの資産運用(「資産形成」と「資産運用」の違い;資産を守るため、インフレにはどう対応するべきか? ほか)
第3章 不要な金融商品・金融サービスの見抜き方(不要な金融商品、金融サービスを見抜く5つのポイント;1 リスクや失敗時の話より、良い話ばかりをする ほか)
第4章 シニア世代は投資とどう向き合えばいいのか?(若い世代は「資産形成」シニア世代は「資産運用・管理」;シニア世代にハラハラ、ドキドキはいらない ほか)
第5章 年齢とともにお金の断捨離を生涯の資産パートナーとともに(相続税対策は無理にしなくてもよい;相続対策とは「お金の終活」、その4つの手順 ほか)
著者等紹介
西崎努[ニシザキツトム]
シニア投資コンサルタント、独立系フィナンシャルアドバイザー。リーファス株式会社代表取締役社長。2007年に日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)に入社、CFP資格も保有する全国トップセールスとして活躍し、シンガポール・ロンドンでの海外研修も経験。帰国後は新規・既存の上場会社や不動産投資法人(REIT)の新規公開・公募増資等の株式引受業務に従事する。2017年4月に独立し、リーファス株式会社を設立。同年10月に金融商品仲介業の登録を受ける。齢期の投資家を中心に相談が殺到。仕組みがわかりにくい金融商品、コストが割高な商品が売れすぎる日本の現状を問題視し、本当に安心して老後資金を守るための情報発信を続けている。日本最大級の投資情報サイトである楽天証券メディア「トウシル」では、「やってはいけない資産形成」(1万円で買える米国株式」のテーマで毎月連載、トウシルYouTubeにもレギュラー出演をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。