内容説明
自分の宝物を探しにイギリスへ出かけてみよう。街なかでふと足を止めて見入ってしまうモノは、百人いれば百通り。突飛なデザインに一目惚れしたり、古びた感じに愛おしさを覚えたりと、わけもわからず自分がハッピーな気分へとドライヴさせられてしまう「気になるもの」「かわいいもの」が人それぞれにあります。この本では、そんなかわいいアンティークや雑貨を見つけてこようとイギリスへ旅立ちました。ひとつの物が大事にされて宝物になっていく、そんな彼の国の、気になる香りに誘われて。
目次
イギリスの買物の旅マップ
カップ&ソーサー
銀食器
花器&ガラス器
ガーデン雑貨
キッチン用品
玩具&キャラクターグッズ
テディベア
ジュエリー&アクセサリー
バッグ&小物〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワッピー
32
図書館の企画棚で目が合って手に取りました。この手のことは読まなければならない本があるときにしばしば起こりますね。ロンドンを中心にカムデン・パッセージ、ポートベロー、南イングランドのアンティークショップと陶器・銀器・ガラス・キッチン用品から玩具・ジュエリー系・テディベア・バッグと小物・レースとリネン・帽子&ステッキ・懐中時計・鳴り物・インテリア・文房具などのアイテムおよび日本国内の骨董店もあわせて紹介。骨董大国のイギリスの面目躍如ですね。このご時世だから渡英はできませんが、マインド・トリップを楽しみました。2021/03/07
ぐりーん
1
イギリスは、ピーターラビットが好きで、イギリスという国や雑貨に興味を持ちました。 特に、好きだった雑貨屋にあったスージークーバーのテーブルウエアが好きです。バラ柄と、パステルグリーンの色合いが好きです。2009/01/30
畑茶々
1
10年ほど前にロンドンに行きました。向こうのマーケット見てるだけでも楽しかったです。でも、アンティークは高くて手が出なかったな。思い切って買ったくまのパディントンのぬいぐるみが宝物です。2013/03/05
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