出版社内容情報
【2週間で視力0.5→1.0に回復！】
16万人の目を診察した名医が考案した「マジカルフレーズ」メソッドをご紹介！
この本に興味をお持ちの方は、ご自身の視力に不安を抱えているか大切なご家族の視力をどうにかしたい。そうした思いをお持ちでしょう。
「目が悪いのは遺伝だから」
「いろんな目のトレーニングを試したけど効果がない」
「もう年だから老眼は仕方ないし、何をやってもムダ」
こんな言葉をよく聞きます。
近年、スマホ、パソコン、ゲームなど、目を悪くするものは私たちの周囲にたくさんあります。
そこで、これまでいろいろな目のトレーニング法を試してみたけど上手くいかない。
そんな、あなたにこそ試して欲しいのが読むだけで、近視も老眼もよくなる「マジカルフレーズ」メソッドです。
「読むだけで目がよくなるなんて信じられない」そうした疑問を持つのも無理はありません。
しかし、30年以上、眼科専門医をしている著者の経験から、文章を読む方法が目をよくするのに最も適していることが分かっています。
その理由は何か？
それは、視力を低下させる「目のコリ」がみるみるほぐれるからです。ただし、目をよくするために特別に設計された文章でなくてはなりません。著者が、16万人の目を診察してきた経験から導き出した４つのポイントが揃った文章を読めば目はどんどんよくなります。
①目線を逆に動かす
通常上から下に読む文章を、（主に）下から上に読むことで、目の筋肉のストレッチになる。
②眼球をゆっくり動かす
1文字ずつゆっくり読んでいく。目の筋肉の血流や酸素の循環が回復し、コリがほぐれる。
③心が動く名文を読む
副交感神経が優位になることで、筋肉がリラックスし、涙の量も増える。
④脳の「視覚野」を刺激する
あえて読みにくくすることで、脳の視力を司る部分の機能がアップする。
名言は、マザーテレサ、ガンジー、ゲーテといった世界的著名人のものから坂本龍馬、福沢諭吉、宮沢賢治、、、といった日本の偉人まで、さまざまなものをご用意しました。読んでいて、心洗われる言葉ばかりです。
また、従来の目のトレーニングでは、眼球を素早く動かす方法が主流でした。
しかし、マジカルフレーズで採用した「眼球をゆっくり動かす」方法は、より筋肉がリラックスし、目のコリが取れやすくなる新しいメソッドです。副交感神経が優位になるので、「緑内障、白内障の予防」や「ドライアイの改善」なども期待できます。
本書では、名言にまつわる解説文を掲載しています。
目がよくなるだけでなく、教養も身につきます。お子さんが使えば学びにもつながります。
何より従来の記号や数字を追うトレーニングと異なり、飽きずに続けられるのです。
1日1分でＯＫ。本書ではマジカルフレーズを1カ月分掲載していますので、ぜひ実践してください。
内容説明
従来の「目のトレーニング」にはない「ゆっくり眼球を動かす」メソッドで視力がぐんぐん回復します。
目次
１ なぜ、あなたの目はいつまでもよくならないのか（現代人は普通に生活するだけで目を酷使している；視力低下の原因は目の筋肉の「コリ」；「よく動く眼球」を保つことが「目をよく」する；眼球をゆっくり動かす「目のヨガ」でコリがほぐれる；副交感神経を優位にしてドライアイを改善；「マジカルフレーズ」で脳の「視覚野」を活性化；４つのすごい効果が揃った今までにないメソッド；マジカルフレーズのやり方）
２ ぐんぐん目がよくなるマジカルフレーズ（本当に大切なことを思い出す言葉ジグザグ読み；愛を知る言葉Ｚ逆さ読み；自分を変えたい名言Ｗ逆さ読み ほか）
３ 目がよくなる生活習慣の「新常識」（意外な事実！ブルーライトカットは視力と関係なし；“食事”揚げ物やスナック菓子は目の大敵；“入浴”湯船につからずシャワーで済ます人は、目がよくならない ほか）
著者等紹介
松岡俊行［マツオカトシユキ］
医学博士。眼科専門医。１９９２年京都大学医学部医学科卒。１９９６年京都大学大学院医学研究科、２００１年１０月、ロンドン大学ＵＣＬ（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｃｏｌｌｅｇｅ Ｌｏｎｄｏｎ）客員研究員。京都大学大学院在学中に「Ｓｃｉｅｎｃｅ」に、ロンドン留学中に「Ｎａｔｕｒｅ」に論文掲載。２００８年、京都大学大学院医学研究科准教授。２０１９年、大阪府吹田市に江坂まつおか眼科を開業。２０２１年、医療法人アメミヲヤ設立。２０２２年、「近視の撲滅を目指すＤｒ．まつおか」ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
