内容説明
私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした。おもしろ世界史。
目次
第1章 人類を生みだした自然の大食糧庫
第2章 農耕・牧畜による食のパターン化
第3章 世界四大料理圏の誕生
第4章 ユーラシアの食文化交流
第5章 「大航海時代」で変わる地球の生態系
第6章 砂糖と資本主義経済
第7章 「都市の時代」を支えた食品工業
第8章 低温流通機構とグローバリゼーション
著者等紹介
宮崎正勝[ミヤザキマサカツ]
1942年生。北海道教育大学教育学部教授。東京教育大学文学部史学科卒、都立三田高校・九段高校・筑波大学附属高校・筑波大学講師などを経て現職。専攻は、前近代の国際交流史、世界史教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



