ミッション―私たちは何のために働くのか

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ミッション―私たちは何のために働くのか

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776212911
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「やりたいことが見つからない」
「働く理由がわからない」
その悩みを解消するヒントを元スターバックスCEOが伝授!

なぜ、人々はスターバックスに行くのか。
なぜ、「スターバックス」と
「スターバックスに似たコーヒーショップ」を
明確に区別しているのか。

それは、スターバックスには
人々を魅了する「何か」があるからです。

その「何か」を生み出すのが、
企業と働き手たちの
「ミッション(使命)」に他なりません。

本書では、スターバックスとザ・ボディショップで、
ブランドを見事に再生させた経営者である著者が、
その経験を紐解きながら、
「働くことの本質的な価値」を探すヒントをお伝えします。

自分自身の「ミッション=働く理由」を見つけることができれば、
「やりたいこと」や「自分が本当に納得できる働き方」も
手に入れられるはずです。

※本書は、2012年10月に弊社より刊行された『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』を改題し、加筆・修正したものです。

内容説明

自分が本当に納得できる「働き方」を見つける方法。やりたいことが見つからない、働く理由がわからない―その悩みを解消するヒントを元スターバックスCEOが伝授。

目次

序章 プロローグ
第1章 どうすれば人を魅了できるのか
第2章 ザ・ボディショップとアニータ・ロディック
第3章 スターバックスはコーヒーを売っているのではない
第4章 僕たちは何のために働くのか
第5章 自分のミッションを作る7つのヒント
第6章 火花散らすリーダーの8つの習慣
第7章 ミッションを育てる時間術、勉強法、読書術
終章 エピローグ

著者等紹介

岩田松雄[イワタマツオ]
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高責任者。株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して葉績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のため株式会社リーダーシップコンサルティングを設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とある内科医

20
書店で思いがけず著者の本を手に取り、直感で数冊をまとめ買い。勘は正しく、もはやファン。巻末に読書法と本の紹介が書かれており、可能な限りトレースします。スターバックス、ザ・ボディショップというブランドにも強い憧れの念を抱く。2025/02/19

ポチポチ

3
【Audiobook聴き放題】岩田松雄さんか、お名前覚えておこう。読んで人格者な社長さんという印象を持ちました。一度どこかで読んだような?火花散る瞬間、ピンポイントな一瞬に仕事の価値が凝縮されている。美容室の場合は完成して合わせ鏡をした瞬間、もしくはお店を出て歩いた数歩かな?美容室に来て気分良く帰り、気持ちが上がれば周りの人に優しい声かけが少し増えるかもしれない。笑顔のバトンだと思ってます。自分の顧客様が心地よく生活を送れるお手伝いというのは自分のミッションですね。2024/12/12

さや

2
ビジネス書ではありながら、「スタバの人」ということで身近に感じて読めます。そして上から目線な感じがないのでとても読みやすいです。働くことについて見つめて直す意味ではひとつのきっかけになる書籍と思います。ただ、自分には、本書の目的とは別の部分が気になってしまったりしましたがそれはそれで楽しかったです。ひとつのエピソードが感動的で泣けたり。本屋さんとのやり取りの話が素敵だなと思ったり。2025/02/07

クリアウォーター

2
★★★★☆本書は「THE BODY SHOP」や「スターバックスコーヒージャパン」などの社長を経験してきた著者が、自身の経験をもとに「そもそも企業は何のために存在し、利益を出す必要があるのか?」ということを伝えている。本書のゴールは「自分はなぜ働くのか」「自分は何のために働くのか」を考え、自分のミッションを構築することである。様々なビジネス書で取り上げられているスターバックスコーヒーで社長を務めた著者だからこそ、本書に書かれていることには説得力がある。本書を読むことで、自分のミッションについて向き合える。2023/11/15

kcamp

2
著者は本当に性格が良くて頑張り屋さんなんだなというのが全編を通じて伝わってくる。 こういう人の考え方に触れることができるのが読者のいいところだと改めて感じられた良書。2023/06/23

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