出版社内容情報
「自分の強みがわからない」
「自分には個性がない」
「自分には誇れるものがない」
そんな「自分探し」に答えを出す方法をスターバックス元CEOが伝授!
なぜ、宣伝しないスターバックスが、
「一流ブランド」として人々に認知されたのか。
日本のスターバックスのブランディングを
見事に成功させた元CEOが、
その秘密を明かしながら、
あなた個人の「自分ブランド」を
築くための心得をお伝えします。
それは、「あなたの価値」とは何か?を
見つける旅でもあります。
本書でお伝えする48のヒントは、
「どう生きるか」「どう働くか」という迷いを断ち切り、
就職、転職、仕事選びなど人生のさまざまな場面で
自分らしく歩むきっかけになるはずです。
※本書は、2013年8月に弊社より刊行された『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』を改題し、加筆・修正したものです。
内容説明
「好きなこと」と「得意なこと」をつないで、「自分ブランド」をつくる方法。自分の強みがわからない、自分には個性がない。その悩みに「答えを出す方法」を元スターバックスCEOが伝授。
目次
第1章 「一流のブランド人」になるために知っておきたい5つのポイント(「あなたというブランド」のつくり方;中身のない誇大広告は反感を買う ほか)
第2章 あなたをブランド人へと導く「ジョハリの窓」(一流は「ブランド人」である;自信のある商品やサービスだけを提供せよ ほか)
第3章 一流企業に学ぶブランドの築き方(一流には「伝説」がある(YKKに学ぶ)
裸足で工場を歩けばわかる(ユニバンスに学ぶ) ほか)
第4章 「一流の人」と「どこにでもいる人」のちょっとした違い(昇進する人、しない人の決定的な違い;空の上で本当にあった感動ストーリー ほか)
第5章 一流は「相手の幸せ」を探す(一流は「to be good(善である)」、二流は「to do good(善を行う)」
「センシティブ・トレーニング」のススメ ほか)
著者等紹介
岩田松雄[イワタマツオ]
元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高責任者。株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して業績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のため株式会社リーダーシップコンサルティングを設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっちー
SHOGO THE SB
たつ
☆ツイテル☆
hiropon181
-
- 電子書籍
- “やる気”と“働きがい”を引き出す 福…