出版社内容情報
「無敵の法則シリーズ」待望の最新刊!
第3弾は「人の心をつかむ文章を書くため」の一冊!
いつも同じようなメール文から脱出できない。
短くても気の利いた文章を書くテクニックを身につけたい。
考えていることを文章にまとめられない。
いつも「何を伝えたいの?」と言われる。
メール・企画書はもちろん、
SNS・プレゼン資料・提案書・謝罪文など
話すよりも文章だけで伝えることが多い時代に
こんな悩みを持っている人は意外と多い。
ではどうやって人の心をつかむのか。
大丈夫!
本書では特別なスキルは必要ありません。
プロの書き手たちの手法を真似るだけで飛躍的に文章力がアップします。
文章における第一の目的は「読んでもらうこと」。
そして「読み手に響いて」「きちんと伝わる」ようになることです。
本書を実践すれば「伝える」→「伝わる」に変わる実感を得られることでしょう。
文章ひとつで人生を一変させることだってありえます。
そんな「心をつかむ文章術」を手に入れる方法を
あますことなく紹介します!
内容説明
何から書いていいのかわからない。考えていることを文章にできない。短い文章でまとめられない。いつも「何を伝えたいの?」と言われる。大丈夫。この本を読めば、読み手の心を一瞬でつかめる!仕事で成果が出るようになる!
目次
第1章 起‐つかむ―読ませるための「高いハードル」を突破する法則(読みはじめてもらうために、「とにかく言い切る!」;ボカシ言葉、「など」「ほう」「とか」は排除する ほか)
第2章 承‐のせる―あきずに読み続けてもらう法則(適切な「これから」ナビゲーションは、読み手を安心させる;書き出しの疑問文に答えていけば、読み手は「のれる」 ほか)
第3章 転‐転がす―読み手の意識をコントロールする「展開」の法則(作文記号(約物)は、理解の助けになる場合に限って使う
連絡メールの適切な記号は、トラブルを未然に防ぐ ほか)
第4章 結‐落とす―オチをつけて、読み手を「納得」させる法則(文章は、「終わりよければすべてよし」である;話題転換も最後の締めも、流れが自然なら「納得」できる ほか)
著者等紹介
奥野宣之[オクノノブユキ]
1981(昭和56)年、大阪府生まれ。同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。