出版社内容情報
「糀甘酒」はただの飲み物ではありません。砂糖代わりに使うことで、最強の調味料に進化します。
試しに料理に使えば、みんな大好きボリュームたっぷりの親子丼が疲労回復丼に。ジンギスカンがダイエットメニューに。ビシソワーズが熱中症、夏バテ対策の切り札に。いちごのスムージーが糖質OFFのヘルシードリンクに進化します。
しかも、実はアルコール0%。妊婦の方なら、お米の14倍の葉酸が、健康な赤ちゃんの出産をサポートしてくれます。
その秘密は、350種類以上と言われる多種多様な栄養成分の活躍。これらが、全身の免疫力もグンと高めてくれます。
本書は、「飲む点滴」とさえ言われ大ブームを起こした糀甘酒を
砂糖の代わりとして使うことで、驚くほど簡単に、
複数の健康効果を手に入れられる方法を解説。
また、主食からデザートまで、糀甘酒を使ったレシピも多数紹介。
これを機会に、砂糖の代わりに糀甘酒を料理に使って、
医療現場で実際に使用される点滴に匹敵する栄養と即効力を、
ご自宅で体験してみてください!
内容説明
親子丼、トムヤムクン、卵焼き、生チョコ…飲んでもよし!調味料にするもよし!しかもアルコール0%。糀甘酒だとおいしくなって栄養は約60倍強力!
目次
第1章 飲んでよし!調味料にしてもよし!―「糀甘酒」の使い方(そのまま飲んでも料理に使ってもOK!;「糀甘酒」レシピのヒミツ;砂糖を「糀甘酒」に代えるだけで、いつもの料理もさらにおいしくなります! ほか)
第2章 免疫力アップ、疲労回復、脂肪燃焼―「糀甘酒」がもつ驚きの健康パワー(自然の恵みと発酵の力が融合 それが「糀甘酒」;350種類以上の栄養成分が免疫力の急上昇を支える;免疫細胞を強力にサポート 腸を整えるオリゴ糖のパワー ほか)
第3章 おいしさも健康効果もアップする!―「糀甘酒」を使ったレシピ(ふわとろ親子丼;ルーロー飯;チキンカレー ほか)
第4章 あなたの素朴な疑問にお答えします―「糀甘酒」Q&A
著者等紹介
前橋健二[マエハシケンジ]
東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授。日本の調味料研究の第一人者。1969年生まれ、長野県出身。1998年、東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(農芸化学)。同大学応用生物科学部醸造科学科助手、講師、准教授を経て、2016年より現職。2003年には米国モネル化学感覚研究所にて味覚遺伝子の研究に従事
あまこようこ[アマコヨウコ]
料理研究家、フードコーディネーター。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、洋菓子店などの勤務を経て家族とカフェを開店。料理研究家のアシスタントを務めたのち、独立。フードコーディネーターターとして、テレビ、雑誌などを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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