熟年期障害

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熟年期障害

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  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776210481
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」
「脳梗塞」を引き起こす新国民病!


60代以上の男女を襲う、
原因不明の体調不良、
無気力、だるさ、イライラは
熟年期障害のサイン!

専門医が最新の治療法を解説する!

内容説明

「病気とは言えないまでの不調」、「やる気、記憶力の低下」、「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。それらは、実は「ただの老化」ではなく「テストステロン」というホルモンの不足、「亜鉛」の不足により生じていることが、最新の研究でわかってきました。しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、認知症、老人性うつ、脳梗塞といった重大な疾患に至るケースが相次いでいます。熟年期障害は、治療法もあり、早期に発見すれば改善が見込めるものです。ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。

目次

第1章 熟年期障害とは何か?(60代以降の男女を襲う「無気力」「判断力の低下」は、熟年期障害のサイン?;熟年期障害は、テストステロン不足、亜鉛不足によって起きる ほか)
第2章 熟年期の男女の健康を左右する、健康寿命ホルモン「テストステロン」(テストステロンは、男性にも女性にも分泌されている;私たちの心身の健康を維持する健康寿命ホルモン「テストステロン」 ほか)
第3章 食生活を改善して、熟年期障害のリスクを下げる(熟年期障害のもう一つの大きな原因、亜鉛不足;高齢者になるほど、亜鉛はどんどん足りなくなる ほか)
第4章 熟年期障害になったとき、本人に、家族に、何ができるのか?(熟年期障害が、中高年の引きこもりを招いている;患者さん本人が熟年期障害に気づくのは難しい ほか)
第5章 健康寿命を延ばし、いつまでも元気に生きるための生活習慣(週に一回、熱い風呂に入る;朝、起きたら日光を浴びる ほか)

著者等紹介

平澤精一[ヒラサワセイイチ]
医師。日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。日本医科大学付属病院、三井記念病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともたか

3
やっぱりテストステロンが大事です。2020/06/19

0
高齢分野にかかわる本をなんとなく探していたときに気になって読み始めたもの。筆者は老人性うつ、認知症、中高年の引きこもりと熟年期障害が関係しているとしている。社会的に変化がある時期にどのような生活に変化して行ったかっていうことを確認することって本人だと難しいかもしれない。孤独はストレスにもなるし、周りとのつながりを持てる、変化に気づける関係であることが大切なのかな。2022/11/20

ジム

0
生涯承認依存症候群2019/07/14

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