内容説明
お母さんの言葉かけひとつで、伸び伸びいい子に育ちます。友だち付き合いが苦手、こだわりが強い、集中力がない、発達が気になるなどの子育ての悩み、困ったを解決。
目次
第1章 もし、お子さんを育てにくいと感じていても、それは、お母さんのせいでも、しつけのせいでもありません
第2章 よい言葉をかけられたり、ほめられたりすることで、子どもは安心してまっすぐに伸びていきます
第3章 叱るより、しっかりと話を聞くと個性的な子は伸びます
第4章 不器用、落ち着きがない、すぐ迷子になる…子どもの「困った」や「子育ての悩み」には
第5章 言葉がうまく話せない、コミュニケーションが苦手な子への言葉かけ
第6章 「ノートを作る」「予行演習をする」親の心配りでトラブルが減ります
第7章 子どもの心がわからなくても、自己肯定感や意欲が育っていれば大丈夫です
第8章 もし、症状が見つかったら?家族や周囲と力を合わせて、子どもの未来を大切に育てましょう
著者等紹介
片野晶子[カタノショウコ]
脳科学者。筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻。筑波大学大学院にて、小児期に始まる発達障がいの精神医学的手法・行動科学的手法などを用いて、病態や障がいの解明および対応方法の開発と研究を行い、行動科学博士を取得。障がいを持つ子どものための「教育から雇用までのトータルサポート」を目指し、インクルーシブ教育研究所を2010年2月に設立。幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭、図書館司書教諭、幼児食アドバイザーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mariya926
mariya926
猪子
そうさん
けろ