出版社内容情報
不審死を遂げた父が遺した謎のメモ。マックスは解明を進めるが、ドイツのスパイ網指揮者の存在が浮上し、命の危険に不審死を遂げた父が遺した謎のメモ。マックスは父の知人らの協力を得て解明を進めるが、ドイツのスパイ網指揮者の存在が浮上してほどなく、命の危険に晒されてしまう――
近代史を背景に緻密なサスペンスを描いて、世界中から熱い支持を集める名手ゴダードが、満を持して描いた壮大な物語、いよいよ開幕!
謀略の都(下) 1919年三部作(1)
訳者あとがき 北田絵里子
ロバート・ゴダード[ロバート ゴダード]
著・文・その他
北田 絵里子[キタダ エリコ]
翻訳
内容説明
不審死を遂げた父が遺した謎のメモ。マックスは父の知人らの協力を得て解明を進めるが、ドイツのスパイ網指揮者の存在が浮上してほどなく、命の危険に晒されてしまう―近代史を背景に緻密なサスペンスを描いて、世界中から熱い支持を集める名手ゴダードが、満を持して描いた壮大な物語、いよいよ開幕!
著者等紹介
ゴダード,ロバート[ゴダード,ロバート] [Goddard,Robert]
1954年英国ハンプシャー生まれ。ケンブリッジ大学で歴史を学ぶ。公務員生活を経て、’86年のデビュー作『千尋の闇』が絶賛され、以後、現在と過去の謎を巧みに織りまぜ、心に響く愛と裏切りの物語を次々と世に問うベストセラー作家に。『隠し絵の囚人』(講談社文庫)でMWA賞ペーパーバック部門最優秀賞を受賞
北田絵里子[キタダエリコ]
1969年生まれ。関西学院大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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