内容説明
「歌は万病に効く」いろいろな健康法がありますが、どれも大変なことばかり。ところが、歌うことなら、そんなことありません。むしろ上手になれば、楽しくて仕方がなくなるはず。無理なく毎日続けられるでしょう。歌うことは、あなたを薬から遠ざけてくれます。そして、あなたをどんどん健康にしてくれるのです。
目次
なぜ歌うと健康になれるのか?
第1章 歌って老化を食い止める
第2章 歌えば幸せホルモンが分泌する
第3章 歌の健康効果を高める方法1 コア×ボイストレーニング
第4章 歌の健康効果を高める方法2 幸せホルモンがどんどん出てくる歌い方
第5章 私は歌を歌って健康になりました
著者等紹介
斎藤一郎[サイトウイチロウ]
1954年東京生まれ。鶴見大学歯学部教授、前病院長。専門は唾液腺の機能や病態の形成機序ならびに加齢変化の解明。日本のいくつかの歯部学、医学部や米国(スクリプス研究所)で口腔乾燥症を呈するシェーグレン症候群の研究に長年従事し、多数の論文、著書がある。日本シェーグレン症候群学会賞受賞、日本抗加齢医学会副理事長、ドライマウス研究会代表
周東寛[シュウトウヒロシ]
1978年、昭和大学医学部卒。1980年、昭和大学藤が丘病院呼吸器内科入局。1986年、自らの医療方針を実現するため駅ビル医院「せんげん台」を開院し、1990年に医療法人健身会を設立して理事長に就任。2003年には南越谷健身会クリニックを開院し、院長に就任。昭和大学医学部兼任講師。獨協医科大学非常勤講
EIMI[EIMI]
渡邊瑛美。1967年生まれ。国立音楽大学声楽科卒業。在学中よりコーラスとしてアーティストのツアーサポート、CMジングルなどに携わり、95年、作・編曲家の岩崎琢とともにアニメ・無責任館長タイラーのタイアップユニット「T’s Work Shop」としてVapよりデビュー。その後もゲーム主題歌・CM・コーラスなど幅広く手掛け97年よりボイストレーナーとしてレッスンを開始する。2001年、ボーカルスクールHyper Voiceを立ち上げる
田才靖子[タサイヤスコ]
作曲家、長浜千寿氏に師事。スタジオミュージシャンとして、天童よしみ、川中美幸、島津亜矢などのレコーディング仮唄や、CMソングなど幅広く活躍。日本歌謡芸術大賞受賞(2005年)、カラオケファン向けのレッスンテープでは、「三上やす子」の名で親しまれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
hannahhannah
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