内容説明
魚の頭、背骨、大骨…の順に描くだけで問題点や解決策、目標が見えてくる。一流企業が50年以上使い続ける「奇跡のノート術」を完全公開。
目次
第1章 図で考えると仕事がうまくいくワケ
第2章 フィッシュボーンが身につく7つのステップ
第3章 「仕事の効率」がアップするフィッシュボーン
第4章 「アイデア」が次々出るフィッシュボーン
第5章 「会議・打ち合わせ」が効果的になるフィッシュボーン
第6章 「目標達成」ができるフィッシュボーン
第7章 「問題解決」の力がつくフィッシュボーン
第8章 「人間関係」がよくなるフィッシュボーン
第9章 「セールス・営業」がうまくいくフィッシュボーン
著者等紹介
駒井伸俊[コマイノブトシ]
株式会社イーバリュージャパン代表取締役。駒井伸俊税理士事務所。税理士、中小企業診断士、ITコーディネーター。1967年生まれ。青山学院大学国際経済学部卒業。産能大学大学院経営情報学研究科、中央大学大学院法学研究科修了。安田信託銀行等を勤務の後、経営コンサルタントとして独立、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんけん
1
魚の骨の形状に分類する仕事整理術の本 本筋とは外れるが要旨要約 GTD(getting things done) ①収集 気になる事を書き出す ②処理 やるか否かの判断 ③整理 やる事を整理 ④再検討 定期的に見直す ⑤実行 時間管理マトリクスの第二領域を大事に 第二領域(緊急でないが、重要)→7つの習慣より 高次の目的を持つことが大事→レンガ職人の話 問題解決のプロセス 1.問題の把握 2.原因の追究 3.課題の抽出 4.解決策の立案 問題とは、あるべき姿と現実の乖離のコト2022/01/12
TsuRu
0
魚の盛り付けと同じで、頭は左。全体を大きく俯瞰してから細部を検討するのに向いてる気がする。2015/09/08
もんた
0
マインドマップを描いている者にとっては違和感を感じてしまった。ただ中身はフィッシュボーンもマインドマップとも共通点は見出せる。2010/05/18