内容説明
次の看護過程へ発展できる!アセスメントがしやすくなる!実習記録指導の見本充実!
目次
第1章 看護過程の思考過程・土台を教える
第2章 各看護学における段階的な看護過程の展開
第3章 学年別看護過程の教え方
第4章 臨床実習における看護過程の教え方・進め方・かかわり方
第5章 学生から見て印象に残った素晴らしい指導法
第6章 新人看護師への看護過程教育
第7章 統合分野における教育
資料 看護過程・看護記録のQ&A
著者等紹介
内田陽子[ウチダヨウコ]
1963年広島県生まれ。現在、群馬大学大学院保健学研究科准教授・看護学博士。岡山赤十字看護専門学校卒業後、日本赤十字社幹部看護婦研修所修了。日本赤十字看護大学で特別研究生を経て、関東学園大学で経営学士、東京医科歯科大学大学院で看護学修士号、看護学博士号を取得し現職。2006~2008年度、2010年度、2012年度群馬大学ベストティーチャー賞優秀賞受賞。研究分野は高齢者・認知症ケアのアウトカム評価と経済・経営評価、アウトカムを高めるケア方法の開発、ケアマネジメント研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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