目次
1章 介護保険制度と「自立支援」―利用者の立場に立って説明できますか
2章 訪問介護の目的―ヘルパーにきちんと伝えられますか
3章 運営基準に書かれている内容を再確認してみよう
4章 訪問介護計画作成の手順とモニタリング
5章 訪問介護記録作成トレーニング―サービス提供責任者が職責を全うする記録チェック力
6章 訪問介護の基本中の基本―ヘルパーへ何をどう指導するか
7章 訪問介護事業所としての教育体制づくりとスキルアップ
8章 サービス提供責任者こんなときどうするQ&A
著者等紹介
田中典子[タナカノリコ]
NPO法人東京ケアネットワーク理事、けあねっと研修室室長、日本ホームヘルパー協会副会長。1970年から2000年3月まで、30年の間、東京都葛飾区役所のホームヘルパー(介護指導職)として、高齢者・障害者のヘルパー業務およびヘルパーの指導業務を行い、2000年4月から現職。研修担当理事を務め、主に訪問介護のサービス提供責任者を対象とした研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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