目次
第1部 エリオット理論(広義のコンセプト;波のフォーメーションに関するガイドライン;波動原理の歴史的および数学的な背景)
第2部 エリオット波動原理の応用(比率分析とフィボナッチの時間級数;長期の波動と現在までの概観;株式と商品;株式相場に対するその他のアプローチと波動原理との関係;エリオットは語る)
著者等紹介
プレクター,ロバート・R.,ジュニア[プレクター,ロバートR.,ジュニア][Prechter,Robert R.,Jr.]
投資予測月刊ニュースレター「ザ・エリオット・ウエーブ・セオリスト(EWT)」と「グローバル・マーケット・パスペクティブ」の編集長。1971年、エール大学で投資行動心理学の学位を修得して卒業し、メリルリンチのマーケットアナリスト部門テクニカルマーケットスペシャリストとして、そのキャリアをスタートした。その後、1984年にパフォーマンスを競う全米トレーディングチャンピオンシップにモニターされるリアルマネーオプション部門で、444.4%という前例のない高いリターンを上げた。1989年12月にはフィナンシャル・ニュース・ネットワークが同氏をグル・オブ・ザ・デケイドに指名し、1990~1991年には全米テクニカルアナリスト協会の会長を務めた
フロスト,A.J.[フロスト,A.J.][Frost,A.J.]
公認証券アナリスト(CFA)。カナダ・オンタリオ州のクイーンズ大学を卒業後、公認会計士としてそのキャリアをスタートした。1934年にオンタリオ公認会計士協会に公認された。1960年にはエリオット波動原理を彼に紹介してくれた故ハミルトン・ボストンのパートナーになった。フィナンシャル・ニュース・ネットワークに毎週マーケットコメントを寄稿しているほか、カナダ・テクニカルアナリスト協会の会合では最も人気の高い講演者のひとりである
長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
東京大学工学部原子力工学科卒。日米の銀行、投資顧問会社、ヘッジファンドなどを経て、現在は大手運用会社勤務
関本博英[セキモトヒロヒデ]
上智大学外国語学部英語学科を卒業。時事通信社・外国経済部を経て翻訳業に入る。国際労働機関(ILO)など国連関連の翻訳をはじめ、労働、経済、証券など多分野の翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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