内容説明
実際のタスク管理方法については、紙とクリアファイルを使ったアナログな方法から、スマホやパソコンを活用した方法まで幅広い選択肢をあわせて紹介する。劇的に成果を上げる大胆な方法や、ちょっとしたコツまで。本書には仕事で結果を出すためのヒントが満載である。
目次
1 常識をくつがえす「30分仕事術」とは
2 タスク管理システムを作る
3 実行性のある計画を作る
4 プロジェクトの管理法
5 割りこみタスクを減らす戦略と戦術
6 仕事を大胆に減らす方法
7 生産性を至高の域まで高める戦略と戦術
8 語られない真実と本音
著者等紹介
滝川徹[タキガワトオル]
現役会社員であり、時短コンサルタント。1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みが全国で表彰される。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その体験を出版した『気持ちが楽になる働き方 33歳現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。』(金風舎)はAmazonの2部門で1位を獲得。時間管理をテーマにした講演やセミナー活動、書籍執筆、Yahoo!ニュースやアゴラの寄稿、SNSや動画配信などでタスク管理についての情報発信を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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