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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとさとし
1
異国の刑務所島で生き延びている白髪の男、岩神六平。彼には目的があった。 それは、愛する家族を皆殺しにした犯人を見つけ、殺すこと。しかし、彼は反抗的態度をとったため看守に目をつけられ、処刑を言い渡される。彼は生き延びて、復習を遂げることが出来るか?ってな劇画。 次々と現れる強敵、引っ張る割りにはどうでもいい謎、最後の最後で油断してなかなか倒せない敵など、ツッコミ点はあり、大して中身はないけれど、次から次への大きな事件が起こり、飽きずに楽しく読めるマンガ。 でも、正直、下巻は読まなくてもいいと思っている。2022/09/24
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0
.2021/01/03