内容説明
スタンド・テレビからは見えない掟破りの「超・裏読み」観戦術。
目次
第1章 グラウンドの選手たち
第2章 知られざる審判の判定
第3章 プロ球野選手の価値と記録
第4章 プロ野球の常識・非常識
第5章 野良犬流野球上達法
第6章 野良犬流プロ野球雑学
著者等紹介
愛甲猛[アイコウタケシ]
1962年神奈川県生まれ。横浜高校のエースとして80年夏の全国高校野球選手権大会優勝後、ドラフト1位でロッテ入団。3年間の投手生活の後、落合博満の指導により打者転向。96年に中日移籍、代打の切り札として活躍。オールスター出場2回、ゴールデングラブ賞1回獲得。535試合連続フルイニング出場のパ・リーグ記録保持者。現在は野球教室を通じて未来のプロ野球選手育成に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
王天上
4
単なるぶっちゃけ本とは一線を画す、野球観戦の幅を広げてくれる一冊であった。2017/05/17
おね様
1
どうしてコーチになれないのだろう2014/05/23
遠井エルムンド正典◆tOoiPvAeJs
1
試合中、恐妻家のデストラとの会話が…とにかくプロ野球選手のお花畑っぷりがわかります!
アスワンハイダム
1
「球界の野良犬」とかなり内容が被る。目からウロコのプロ野球観戦術…とは行きませんが、息抜き程度には面白いです。2013/01/15
ks
1
新幹線の中で大半を読みました。 字が大きく、間隔も開いているので、スイスイ読んでいる感覚に陥ります。 ま、暇つぶしにはもってこいかな。2012/01/18