内容説明
大切な人と向かい合って読める新型コミュニケーションツール。子供から大人まで、みんなで一緒に楽しめる『逆さ文字』の世界。平仮名・カタカナ・漢字、日本語のアンビグラムは楽しさも3倍!これは落書きか芸術か!?ひと目で広がる驚きと笑顔。世界初!日本語アンビグラム!最長39文字の『いろは歌』を収録。
著者等紹介
五十嵐龍也[イガラシタツヤ]
福島県出身。1973年生まれ。長岡技術科学大学大学院工学研究科修士課程修了後、某メーカーにて商品開発に携わり現在に至る。2006年6月より、ブログ「Ambigram Laboratory」にてigatoxin名義で自作アンビグラムを公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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わ!
1
この本は、まさにアンビグラムだけを集めて作られた本で、アンビグラムだけの本としては、日本初ではないだろうか ? (たとえば、いくつかのアンビグラムだけなら、先日紹介した伊藤文人さんの「きてれつ箱」などにも載っている )。しかし本当にアンビグラムだけ…その他には、ほとんど何も載っていない 。私の判定で言わせていただくと、伊藤文人さんの「きてれつ箱」の方が、綺麗なアンビグラムではあるものの、アンビグラムだけで出された、大量のアンビグラムだけの本と云う意味では、この本に惜しみない賞賛を送りだい !2009/12/09
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