味のプロレス 闘魂編

アカツキ

新紀元社（2018/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 171p／高さ 21cm
• 商品コード 9784775316047
• NDC分類 788.2
• Cコード C0975

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MICK KICHI]

マサ斎藤さん、破壊王橋本、マードック、アンドレ....　 ホントに懐かしくて、ニヤニヤが止まらず一気読みしてしまう。毎週週末のGタイムのテレビ放送、猪木の延髄切りが放送時間ギリギリに「一瞬の時をとめて」（古館さんの名調子）決まる瞬間。週刊プロレス、ゴングを欠かさず読んでいた時期。あの時代のプロレスは選手の爆笑ゴシップ何かも含めて、SNSのない時代にみんなで楽しさをシェアしていました。4コマ漫画で、数々のエピソードを思い起こさせてくれる貴重なコミックです。新日本プロレス中心の作品集、全日本のも読まなきゃ。

2018/09/17

[たまきら]

あはは、なつかし～い。真鍋アナウンサーは科博の真鍋先生の弟さんなんですよね。我が家はプロレスを見ない家でしたが、自分は今思えば小学生のころからマッチョが好きだったのかなあ、仲良しの男子たちとわいわい「コブラツイスト！」とか、「ジャーマンスープレックス！」とかやってたなあ。タイガーマスクネタをはじめ、レスラーたちのエピソードに大笑い。特に馬場さんネタは咳が出るほど面白かったです。

2023/02/05

[Hammer.w]

ふふん♪プロレスをほんのちょっと知っているだけでいいんです。笑える４コマ？とんでもないです。これはドキュメンタリーです。ほぼ全員濃いです❣️

2022/09/27

[0607xxx]

Twitter発信の80年、90年代のプロレスを題材にした4コマ漫画。一気読みできる内容だが、ゆっくりと味わい数々の逸話を堪能。愛すべきプロレスラーの中でも、やっぱり破壊王・橋本真也の子供のようなエピソードが好き。新日派だが、続編の王道編も楽しみ！

2018/07/14

[ともブン]

Twitterで見かけ強面プロレスラーさん達のおちゃめな一面を楽しんでいた4コマ漫画。アントニオ猪木さんのニュースを見て、じっくり読んでみようと書籍購入。 子供時代に栄光時代を迎えたプロレス番組、痛そうな場面がとにかく苦手でリアルタイムで視聴したことはほとんどないけれど、後になって芸人さん達が語るプロレス小噺などは大好きでした。豪快にお金をつかったり、放送コードに引っかかるような発言があったり、かと思うと哀愁漂う後ろ姿を見せてくれたり、改めてすごい時代だったしすごいヒーロー達だったんだなぁと思いました。

2022/10/04