出版社内容情報
帝国海軍機を彩った、数々のカラーリングが一堂に集結
収録機数合計268機!
国産戦闘機の配備を始めた海軍航空隊の黎明期から、九六艦戦、そして零戦へと至る絶頂期、本土の防空に活躍した局地戦闘機に、太平洋の島々を飛び回った水上戦闘機まで、帝国海軍の誇る戦闘機10機種の側面図を一挙収録。灰白色に日の丸が映える初期の機体から、実戦を経た濃緑色の機体まで、時代と共に移り変わった海軍機の塗装色の変遷や、部隊やパイロットの階級によって異なるマーキングの解説も掲載した充実の内容で、飛行機モデラーや戦史研究家はもちろんのこと、歴史や航空機のファンも必携の基礎資料です。
西川 幸伸[ニシカワ ユキノブ]
スケールアヴィエーション編集部[スケールアヴィエーションヘンシュウブ]
内容説明
収録機数合計268機!帝国海軍機を彩った、数々のカラーリングが一堂に集結!国産戦闘機の配備を始めた海軍航空隊の黎明期から、九六艦戦、そして零戦へと至る絶頂期、本土の防空に活躍した局地戦闘機に太平洋の島々を飛び回った水上戦闘機まで、帝国海軍の誇る戦闘機10機種の側面図を一挙収録。灰白色に日の丸が映える初期の機体から、実戦を経た濃緑色の機体まで、海軍機の彩色パターンを見渡せる一冊。航空機ファン、モデラー必携の基礎資料である。
目次
国産黎明期の日本海軍戦闘機
九六式艦上戦闘機
零式艦上戦闘機(一一型/二一型)
零式艦上戦闘機(三二型/二二型/五二型/六二型)
局地戦闘機(雷電/紫電/紫電改)
水上戦闘機(二式水戦/強風)
著者等紹介
西川幸伸[ニシカワユキノブ]
1950年生まれ。兵庫県芦屋市出身。静岡大学工学部卒業後、40年以上外資系化学会社に技術系社員として勤務。2016年よりフリーランスのイラストレーター。2000年よりトマス・タリス、クリスチャン・サンディンらの作品に触発され、ディジタルアートに興味を持ち独学で習得する。2005年より、会社員の傍ら、作成した航空機のイラストが実物誌、模型誌、プラモデルのパッケージ等に採用される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。