内容説明
世界中に大人気のカードゲーム「ソウルカード」を使って悪事をする「BC団」の総帥は、「カードランカー」少年神野泥男の父、神野捏鬼であった。神野捏鬼は、泥男とその仲間三人に挑戦状を送る。しかし、泥男は前回の事件によって心を閉ざしていた。果たして、泥男は心を開き、銀河級の力を持つ父を超えることができるのだろうか!?今、最後の戦いが始まる!
著者等紹介
平野累次[ヒラノルイジ]
冒険企画局に所属するゲームデザイナー。愛知県出身。「第一回サイコロ・フィクション・コンテスト」大賞を獲得した『超次元カードバトルRPGカードランカー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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