内容説明
鎌倉時代から続いた島津家全205人の生涯を記録。
目次
第1部 島津家嫡流の歴史と人物(鎌倉時代の島津家;南北朝・室町時代の島津家;戦国・織豊時代の島津家;戦国・織豊時代の重要場面―島津家の重要場面30その1;江戸時代の島津家;江戸時代の重要場面―島津家の重要場面30その2;幕末維新期の島津家;幕末維新期の重要場面―島津家の重要場面30その3)
第2部 島津家の分家と支族(中世の島津家の分家;支藩・佐土原家とその分家;江戸時代の島津家の分家―薩摩藩士の家格;島津家の支族と全国の島津家)
著者等紹介
川口素生[カワグチスナオ]
歴史研究家(専攻は戦国・江戸時代)。昭和36年(1961)岡山県生まれ。岡山商科大学、法政大学文学部史学科卒業。法政大学名誉教授・村上直博士に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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