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内容説明
専門学校で講師を勤め、『ライトノベルを書きたい人の本』（成美堂出版）、『ライトノベルを書こう』（宝島社）などの著作で高い評価を得た著者が送る、「ライトノベル書き方指南書」の決定版。ストーリー作りの方法論、デビュー後のアドバイスなど、マンガ家、シナリオライターを目指す人にとっても有用な１冊。
目次
第１章 ライトノベルとはなにか
第２章 ライトノベル作家になるには
第３章 ライトノベルを書こう
第４章 ライトノベルの三要素
第５章 発想のトレーニング
第６章 新人賞突破のために！
第７章 パターンを知り、活用する
著者等紹介
榎本秋［エノモトアキ］
文芸評論家。二松学舎大学などを経て、１９９９年よりＷｅｂプランニング、ゲーム企画に携わる。２０００年より、ＩＴ・歴史系のライター仕事を始める。近年はアミューズメントメディア総合学院や、東放学園映画専門学校などで小説の書き方を教えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
28
「デビューしてからが大変」という正直さと、「ライトノベルとはどのようなものか」ということを丁寧に解説してある点が好印象だった。2015/04/19
ちゅん
3
小説を書くために小説を多く読むことは基本ということは同意です。物語の分類に貴種流離譚があるというのは初耳でした。2019/01/14
りんご飴
0
ライトノベル作家を目指している人って多いのだろうか▽・x・▽2014/12/03
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
0
参考になるライトノベルの作品一覧や、アイディアノートの書き方などなどが書かれていていいと思いました。2012/09/13
兵仗姫彦
0
アイディアを出すのと文章を書くためのハウトゥがかかれている。のでなるほどTRPGプレイヤーとしても確かにありがたい内容。『文豪の作品を読もう！』レベルの事も書かれてるせいで「あれ、ライトノベル作家ってちょろくない？」って勘違いしそうになるけどそのレベルの人は多分１０万字書ききれないか原稿用紙数十ページに及ぶ紙束を書き上げて爆死するかしてると思うので多分ライトノベル作家になるのはちょろくない2011/07/18
