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内容説明
自分の町で生きよう。東京の本好きたちが愛してやまないお店の店主が語る、古本屋のはなし。
目次
第1章 東京・西荻窪の古本屋、古書音羽館と申します
第2章 何者でもなかった、道はみえなかった、それでも音楽は、いつだって生々しかった
第3章 販売が好き 人と相対して、商売をすることが好き 高原書店時代のこと
第4章 小商いタウンとしての西荻窪と西荻ブックマーク
第5章 いま、古本屋であるということ
著者等紹介
広瀬洋一[ヒロセヨウイチ]
1965年神奈川県生まれ。大学卒業後、東京・町田にある古書店「高原書店」に10年間勤務したのち、独立。2000年に杉並区西荻窪で「古書音羽館」を開店する。以来、新世代古書店を代表する店の一つとして、多くの人々から支持を集めている。また、西荻窪在住のライターや編集者、本好きの有志が運営するマンスリーイベント・西荻ブックマークの中心メンバーとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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