内容説明
ペガサスが飛ぶためには、羽根はどれくらいの大きさが必要?巨大なドラゴンは、何を食べてあの巨体を維持する?天を衝く世界樹が存在するとしたらどんな木になる?そんな考察がテンコ盛り!イラスト満載で贈るファンタジー雑学コラム集。
目次
幻想生物(動植物系)
幻想生物(亜人系)
幻想生物(ドラゴン系)
自然
文化・生活
道具
乗り物
ジャパニッシュファンタジー
アラカルト
著者等紹介
小林裕也[コバヤシヒロヤ]
アニメーター、ゲームイラストレーター、設定屋(メカ)、マップ屋、プロモデラー(AFV)、etc…。現在はイラスト屋。ファンタジー関連のイラスト以外に、動物学専門書にも描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんころ
9
続編。個人的には前著の方が好みかな。相変わらずドラゴン考察は面白いですが。フェアリーの羽、恐いです(笑)2010/09/04
スカイバニラ
1
ファンタジーにおける獣人の耳の位置からワイバーンの歩き方、文化・生活、刀について著者のうんちくと考察をまとめたイラスト&ノートみたいな一冊。ウサギの獣人の項でちょっと触れてたけど、そうだよな奴ら自分の糞を食すスカトロ文化があったんだよな。確かあれは彼らにとって体調を整える為に必要な行為なのだとか(うろおぼえ)。2010/06/11
じぇろポーta
0
なかなか楽しく読めた。こういう架空世界考察ってやっぱ面白いね。ジャパニッシュ世界編が特にお気に入り。オニやカッパの設定がナイスです。2015/08/23
KUAD
0
生活感、どのように生き、何を食べ、どこで寝るかって凄く大事ですねよね。そいつらが非現実存在であればある分、そこがなきゃ存在できないんだから。2011/03/02
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- 和書
- 翔子