内容説明
育児工学者(博士)で2児の母小谷博子が、母になりたい女性の気持ちを応援します。
目次
産みどきってあるの?
赤ちゃんはいくつまで産めるの?
婦人科ってどんなことろ?
妊娠しやすい体はつくれるの?
薬・たばこ・アルコールはどこまで気をつける?
いくつから高齢出産なの?
高齢だと赤ちゃんにトラブルが多い?
歳をとると不妊症になりやすいの?
できないな…と思ったら?
母乳とミルクどっちがいいの?〔ほか〕
著者等紹介
小谷博子[コタニヒロコ]
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了後、東京大学客員研究員、東京電機大学助手を経て、現在東京電機大学先端工学研究所研究員および日本学術振興会特別研究員(RPD)。その他、厚生労働科学研究研究メンバー、日本誕生学協会顧問、印西市次世代育成支援対策地域協議会有識者委員、ラクティナクラブ代表、子育て支援グループ「ほっぺにチュ!」代表などを務める。育児工学者として様々な親子との出会いや自身の育児経験をもとに、出産による女性の脳機能の変化について研究中。公開セミナー「小谷博子トークサロン―自分らしい出産育児でハッピーライフを!」、「ラクティナクラブ(母乳育児支援講座)」を開催。7歳女児と4歳男児の母。受賞歴:2001.9.26日本応用磁気学会学術奨励賞(武井賞)。2002.9.10生体生理工学シンポジウム学術奨励賞。2003.5.16ライフサポート学会バリアーフリー開発財団奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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