内容説明
豪放磊落、その強さと才知を謳われた「遅れてきた英雄」。激動の戦国乱世を生き抜いた北の覇王。
目次
1 伊達前史―独眼龍政宗以前の時代
2 青年武将・伊達政宗の登場―領土拡大への飽くなき意欲
3 中央の舞台に立つ政宗―関白秀吉と独眼龍政宗
4 仙台藩主となる政宗―徳川幕府と独眼龍政宗
5 その後の伊達家―徳川三百年を生き残った仙台藩
6 伊達一族・家臣略伝―&関係戦国武将略伝
著者等紹介
相川司[アイカワツカサ]
歴史、ミステリ、保険評論家。日本推理作家協会員。1951年東京生まれ。1973年早稲田大学卒業。斯波司名義でも執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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