出版社内容情報
コスミック時代文庫
【目次】
内容説明
承応年間の江戸木挽町に、大和慶安という若い医者がいた。水野家筆頭侍医を父に持ち、跡継ぎとして期待を寄せられていたものの、血が苦手という医者としては致命的な弱みがあり、家を飛びだして鬱屈とした人生を送っていた。だがこの慶安、血を見なければ優秀な医師、木刀を手にすれば天下無双、しかも人の背後に「桜色の後光」が見えるという、なんとも変わった人物であった。ひょんなことから、他人の恋心が見えるこの不思議な能力を活用し、慶安は商家の若旦那失踪事件を見事解決に導く。世話焼きの妹や女医師、岡っ引きの力を借りて、慶安は男女の事件を紐解いていくのだが…!?日本初の結婚相談所を創った、実在の医師を描く新シリーズ!
著者等紹介
青芝丈葦[アオシバジョウイ]
東京生まれ。トラック運転手・飛び込み営業マン・モデル事務所経営ほかさまざまな職を経て、三十歳のときにフリーライターとなる。記事取材執筆、書籍制作にたずさわりながら短編小説なども寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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