コスミック時代文庫<br> 歩き巫女 尾張の陰謀

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コスミック時代文庫
歩き巫女 尾張の陰謀

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784774764924
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

コスミック時代文庫

内容説明

徳川吉宗の治世、江戸に類希なる美貌の巫女が現れた。戦国の世に武田信玄の下でくノ一を束ねた巫女頭の末裔、望月千代であった。千代はまずある神社を色じかけで乗っ取り、そこを拠点に千里眼や雨乞いなどで霊力をしめす。それが評判となり、江戸の民たちは千代に熱狂。だが千代の目的は、民衆を煽動し、吉宗のご政道を批判することであった。事態を重く見た吉宗は、側近の加納久通を通じて寺社役の高畠辰之伸に密命を下す。だが、千代の背後には宗吉の政敵、尾張の宗春が黒幕として控えており…。暗雲ただよう政争のゆくえはいかに。疾風怒涛の時代エンタテインメント!

著者等紹介

八神淳一[ヤガミジュンイチ]
1962年熊本県生まれ。西南学院大学卒。雑誌編集者を経て作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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