内容説明
母親の身代わりで異世界に飛ばされた蒼太は、借金で苦しいわりにお花畑な領主とやんちゃすぎる孤児たちを助けるために、食堂をオープンし、次々と食の改革を起こして大評判の料理人となった。それでもまだまだメシまずな状況は変わらず、なんとか変えようとする蒼太だったが、逆にビタミン料理は妖精料理だという噂が訂正不可能なほど広まってしまい、頭をかかえてしまう。その上、やんちゃ坊主たちが備蓄の食料をこっそりどこかに持ち出しているのを発見してしまい―！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あずとも
2
ビタミンが理解されずますます妖精使いと勘違いされていく蒼太。次から次へと出てくる料理が美味しいそうで揚げたてドーナツと塩レモンピラフ食べたい。貧しい人々の為に直ぐに行動を起こしたりそれも革命かな。2020/08/22
読書好き・本屋好き堂
1
今回も蒼太が貧しい人々を救う為にに、大奮闘する。蒼太が作った食べ物や子供の服が盗まれている!?誰が犯人か。それが思わぬ事態になり蒼太は涙する。蒼太は無鉄砲だけど心が強く、優しい。そんな蒼太が好き😊まだまだ続きが読みたいので続編をお願いします🙏 2021/02/09
ちいたけ
1
（紙）妖精使いってなんだろね。栄養学って無理っぽい。隣の領地が大変で、決闘騒ぎに・・・。2021/04/16
へへろ～本舗
1
どんどん誤解されて行く蒼太。でもそれだけからの料理が激ウマって事。楽しい！2020/08/21
七辻
0
Kindleunlimited2024/01/07
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