出版社内容情報
第1章 家は人生を左右する
第2章 安心して住める家づくり
第3章 住み心地ストーリー「安心な家で暮らせて良かった!」
第4章 もう一度、これからの家づくりを考える
小長谷 直弘[コハセ ナオヒロ]
著・文・その他
内容説明
安全・快適に暮らせる家は「空気」が違う。デザインや間取りなど、目に見える部分だけでは家の本当の安全性はわからない―。夏涼しく冬暖かい、結露もなければ、花粉も怖い化学物質もない「理想的な空気」で満たされた木の家づくりに賭ける、「桶市ハウジング」の全取り組みを公開する。
目次
第1章 家は人生を左右する(我が子に教えられた「家づくり」の立脚点;モデルハウスは「住んで確かめる」ことができないと意味がない ほか)
第2章 安心して住める家づくり(ルーツは代々続く老舗材木店;四代目からは三本柱で ほか)
第3章 住み心地ストーリー「安心な家で暮らせて良かった!」(住むほどに家と健康の密接な関係を実感。シックハウスの症状も、子どもの喘息も出なくなりました;家づくりは、もっと自由であっていい。ご夫婦二人の趣味をとことん生かす家2例 ほか)
第4章 もう一度、これからの家づくりを考える(なぜ家を建てるのか。家は必要なのか;高性能なエコハウスのすすめ ほか)
著者等紹介
小長谷直弘[コハセナオヒロ]
1968年、千葉県佐原市(現・香取市)生まれ。江戸時代から続く材木商の四代目。地元の佐原高校を卒業、専修大学経営学部に進み、卒業後、建築設計の専門学校のパイオニア「中央工学校」へ入学。卒業設計部門で優秀技術賞を、木造住宅設計部門で最優秀賞を受賞。現在は、工務店・不動産業としての桶市ハウジングの他、材木商としての小長谷材木店も運営し、「本物の木の家」を建てることに精魂を傾けている。また、歴史的な伝統を誇る佐原の町の活性化を願い、さまざまな地域活動も展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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