内容説明
フットケアのスペシャリストが、家庭でできる超かんたんセルフケア法を大公開。足首・足指トレーニングと正しい歩き方で、あなたの足の痛みは消える!正しい靴の選び方、痛めてしまった後のセルフケアとトレーニング法も紹介。
目次
プロローグ 「不安定足首」と「ペンギン歩き」の悲劇
1 自分の「足」を知る
2 自分でできる、足のコンディション調整
3 正しく歩いて「不安定足首」「ペンギン歩き」を治す
4 足を痛めたときのセルフケア法
5 正しい靴の選び方
エピローグ 足を守るのも活かすのも、あなた次第!
著者等紹介
冨澤敏夫[トミザワトシオ]
さいたま中央フットケア整体院・院長。柔道整復師(国家資格)。1969年12月12日生まれ。整体師を経て柔道整復師となる。20数年の施術経験があり、足の問題を専門に、何をしても解消しない症状を改善させることを得意として、全国から来院する年間2000弱の施術をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ラテちゃん
22
何もないところでつまずく、スニーカーを履いているのに足首をひねって捻挫する、パタパタとペンギンのように歩く。そんな私が読むべき本にちがいないと手に取る。日々のケアや歩き方が具体的に書いてあって実践したい。youtubeに映像があれば分かりやすいなと思って探したらいくつか上がってた。股関節の慢性的な痛みもなおるといいな。2019/01/09
宇宙猫
11
★ よくある内容だった。2021/02/03
むらさき文鳥
5
自分の足首はどういうタイプなのか、歩き方で痛みが抑えられる、爪の切り方は大事だよ!と細かく教えてくれる本。でも、字は大きくイラストもありすぐ読めます。 読後、指回しとかかとの上げ下げは毎日しようと思いました。 かかとから着地してつま先から大地を離れるという歩き方をすごく意識していた私には学びのある本でした。 ぽっちゃり体型の私はフラットな着地の方が足に優しいことが理解できました。(図書館本)2018/03/11
ちび
2
自分の不安定足首の原因は、大きな捻挫をしたことと筋力不足かな。かかとの上げ下げで足首強化。立ち姿勢の重心の位置は足の真ん中。歩くときは足裏全体で着地する感覚で、かかと~爪先へ体重移動させながら。歩幅を大きくしずぎないこと。後ろ歩き、本乗せ歩き、プチスキップ歩きでトレーニング。実践してみよう!2018/11/25