出版社内容情報
まえがき アメリカでは食に対する考え方が激変している
プロローグ 「食と医療」の新潮流を明らかにした国際会議
第1章 近年になって行われた食事療法の科学的証明
第2章 欧米型の栄養摂取から病気が生まれる
第3章 食生活を変えれば、病気が治る!
第4章 新潮流の契機となった心臓病根絶への全米会議
第5章 植物性食品による国際医療会議の講演内容
あとがき
【著者紹介】
1939年、新潟市に生まれる。
64年、新潟大学医学部を卒業。
産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。
日本自律神経免疫治療研究会会員、全日本鍼灸学会会員。
著書に『がんを治す「仕組み」はあなたの体のなかにある』(現代書林)『がん、自然治癒力のバカ力』(現代書林)『がんを治すのに薬はいらない』(幻冬舎)『遺伝子群の働きを正常化すれば、がんは治せる』(現代書林)がある。
内容説明
超一流の医師・研究者が集まった「国際医療会議」で、何が明らかになったのか?会議に日本人医師として唯一人参加した著者の核心リポート。
目次
プロローグ 「食と医療」の新潮琉を明らかにした国際会議
第1章 近年になって行われた食事療法の科学的証明(大ヒットした映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」;監督自身が食事療法を受けながら撮影した ほか)
第2章 欧米型の栄養摂取から病気が生まれる(動物性食品に変えると、とたんに病気になる;沖縄は遂に「長寿崩壊」した! ほか)
第3章 食生活を変えれば、病気が治る!(エジソンは「未来の医師は食物で病を治す」と言った;食べるために生きた結果、薬漬けの日々へ ほか)
第4章 新潮流の契機となった心臓病根絶への全米会議(食事療法で心臓病根絶を目指す全米医学会議;全米会議が推奨した「最もヘルシーな食事法」 ほか)
第5章 植物性食品による国際医療会議の講演内容(キャンベル博士の講演内容;エセルスティン博士の講演内容 ほか)
著者等紹介
真柄俊一[マガラシュンイチ]
1939年、新潟市に生まれる。64年、新潟大学医学部を卒業。産婦人科医、第一生命医事研究室勤務を経て、2003年に自律神経免疫療法によるがん専門医院、素問八王子クリニックを開業し、現在に至る。日本自律神経免疫治療研究会会員、全日本鍼灸学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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