「叱らない」「ほめない」「教えない」から成績は大きくあがる―伸びる子どもに変える「たったひとつの約束」

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「叱らない」「ほめない」「教えない」から成績は大きくあがる―伸びる子どもに変える「たったひとつの約束」

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774515205
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

はじめに.「親の考え方」を変えるだけで「子どもの成績」は大きく伸びる
第1章.「親の常識」が子どもの成績アップのブレーキになっている
第2章.子どもの成績がみるみる上がる「非常識」なアドバイス
第3章.子どもの進路や将来をどう考えればいい?
付 章.塾講師として生涯忘れられない偏差値40台のタイガくんの話
おわりに

【著者紹介】
1961年茨城県生まれ。日本大学理工学部電気工学科卒。
18歳で単身アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校で英語を学ぶ。
1987年に「河原塾」を開設。2013年には、全国各地に8校の「河原塾」が誕生。
苫米地英人博士直伝のコーチング技術と塾指導を融合させた新しいコーチング技術、ダイレクトレスポンスコーチング「DRC」を開発し、偏差値60以上の高校合格率100%という驚きの実績をあげている。また、少人数高品質塾を進化させたネットを通しての塾「KJ-アドバンス」を開講し、全国に多数の受講生がいる。WEB授業、DVD授業を展開。次々とユニークな教材を開発・発表し、大きな反響を得ている。
90年代には、少年隊、松田聖子などに多くの楽曲を提供した作曲家としての一面もある。
ラヂオつくば「塾超RADIO」レギュラー出演中。

内容説明

お母さんのリアルな悩み44をカリスマ塾講師がズバリ解決!驚きのアドバイスが、成績をぐんぐんアップさせる!

目次

第1章 「親の常識」が子どもの成績アップのブレーキになっている(「勉強しなさい!」といくら叱ってもまったく言うことを聞かないのですが?;子どもはほめて育てたほうが伸びると言われましたが? ほか)
第2章 子どもの成績がみるみる上がる「非常識」なアドバイス(うちの子は朝、私が起こさないと自分では起きてきません。;うちの子は起こさないと9時間でも10時間でも寝ています。 ほか)
第3章 子どもの進路や将来をどう考えればいい?(志望校はどういうポイントで選べばよいですか?;いま志望している大学がE判定なのですがどうすればいいでしょうか? ほか)
付章 塾講師として生涯忘れられない偏差値40台のタイガくんの話(認めてあげることからすべては始まる;「自分はやればできる」とわかった子は強い)

著者等紹介

河原利彦[カワハラトシヒコ]
1961年茨城県生まれ。日本大学理工学部電気工学科卒。18歳で単身アメリカに渡り、カリフォルニア大学バークレー校で英語を学ぶ。1987年に「河原塾」を開設。2013年には、全国各地に8校の「河原塾」が誕生。少人数高品質塾を進化させたネットを通しての塾「KJ‐アドバンス」を開講し、WEB授業、DVD授業を展開。90年代には、少年隊、松田聖子などに多くの楽曲を提供した作曲家としての一面もある。JEX DRC認定コーチ代表・苫米地英人認定コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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41
アドラー風な考え方の育児本。でも時々、あれ?となる。テレビを見たらバカになる発言や、バカとつきあえばバカになるとか。それ以上に良いこともたくさん書いてあるんだけど、1個バカと言われれば、それが頭から離れずに、もやもやして読書終了。いや、ほんと、良いことたくさん書いてあるのよ、ためになったし。勉強は夜更かししてやるより、早起きして朝からするとかね。全体的には、受験生をお持ちの親御さん向け。来年から中学生なので、参考になった。2017/11/30

ta_chanko

13
「ほめる・叱る・教える」はすべて子ども(相手)を上から目線で評価し、支配しようとする行為。大切なのは、出来る出来ないに関わらず、子ども(相手)の存在自体を認めること。アドバイスする際にはIメッセージで、「私はこう思う」と伝える。命令は禁句。先回りして教えようとするのではなく、子ども自身に気づかせる。上下関係ではなく、一人の人間として尊重し、共に歩んでいく姿勢を忘れずに。2022/06/02

ダンシング金次郎

1
著者の河原利彦氏の指導法のポイントは以下の3点とのこと。 ①子どもたちが自主的に動ける、依存度を大きくしない教育 ②安易にほめたり怒ったりしない、状況に応じての学びの本質を考えての教育 ③存在への勇気づけを常に与えていく教育 「引きこもり=間違っている」といった「ちょっとどうかな」と思うような記述もあったが、学びの本質(自分で問題を解決する能力を付ける>>>答えを知る)を捉えた指導法は目からウロコだった。2016/09/11

M

0
上司を「ほめる」ことはしないよね、という目線は分かりやすい。賞賛するときに「この言葉は上司にも言えるか?」と考えるクセを付けておくと、バランス取りやすくなりそう。2022/01/22

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