夢と希望の人生学―これからの「生き方」が見つかる授業

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  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774513874
  • NDC分類 159
  • Cコード C0037

出版社内容情報

大学での授業『<ドラゴンボール>人生学』が始まったその日から、 僕の人生は急速に変わり始めた……。

プロローグ
【人生学 その1】「選択の積み重ね」が人生だ
【人生学 その2】「成長」にこそ価値がある
【人生学 その3】「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」
【人生学 その4】誰かの幸せを願うと、自分が幸せになる
【人生学 その5】「スタート」はいつだって目の前から
エピローグ

【著者紹介】
佐藤剛史(さとう・ごうし)
九州大学大学院農学研究院助教
NPO法人環境創造舎代表理事
1973年、大分県大分市生まれ。
福岡教育大学で教員を志し、二度、教員採用試験を受けるが失敗。九州大学農学部の大学院生時代に、NPO法人環境創造舎を設立。以降、研究と実践活動の統合を目指し、環境保全や食育などの分野で多彩な事業を展開している。

現在、九州大学農学部の教員として、環境経済学の研究と学生の“人生のhappy”を本気で考えた教育を行っている。「体験や参加を重視した授業」は学生から高い支持を得て、研究室には学科、学部を超え、他大学からも多くの学生が集まる。

「食」「生」をテーマにした講演活動は年間100回を超える。新聞掲載、テレビ・ラジオ等への出演も多数。


内容説明

「社会は“天下一武道会”です」。キタガワ先生は、最初の授業で僕たちにこう言った。大学での『“ドラゴンボール”人生学』が始まった日から僕の人生は急速に変わり始めた…。『自炊男子「人生で大切なこと」が見つかる物語』の著者が贈るもうひとつの“成長ストーリー”。

目次

人生学その1 「選択の積み重ね」が人生だ(僕の大学生活はこうして始まった;一回目の授業―選択する「勇気」 ほか)
人生学その2 「成長」にこそ価値がある(四回目の授業―大切なのは「プロセス」;「もしドラ研究会」発足 ほか)
人生学その3 「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」(一人よりチーム;六回目の授業―「武器」を磨く ほか)
人生学その4 誰かの幸せを願うと、自分が幸せになる(九回目の授業―「自分」を信じる力;出版大作戦! ほか)
人生学その5 「スタート」はいつだって目の前から(人生最大の決意;ピンチ到来! ほか)

著者等紹介

佐藤剛史[サトウゴウシ]
九州大学大学院農学研究院助教。1973年大分県大分市生まれ。福岡教育大学で教員を志し、二度、教員採用試験を受けるが失敗。九州大学農学部の大学院博士課程に進学するも、講義の内容についていけず、落ちこぼれる。「大学に行きたくない」という気持ちと「現場を大切にする研究がしたい」との気持ちから、一年間、農家に通いつめ、そこで多くの教えを得る。その経験を基にして書いた論文が、日本育英会(現、学生支援機構)の論文コンテスト「チャレンジ21:大学院生の部」で最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タックン

16
自分には、めずらしく新刊で買った本でした。佐藤さんの本どの本も、心が有る感じで、優しい気持ちになります。スパイス的な厳しい意見は余り出て来ませんが、自分が大好きな「ドラゴンボール」を人生の指南本として、楽しく、理解しやすく展開していくのが心地よかったです。どのように生きて行くか、自分は、今、主人公の悟空でいえば、どういった状況になるのか、何が足りないのかを考えてみるいいきっかけを頂けたことに感謝します。本があまり得意でない方にも、おススメで来そうです。こんな角度でみる悟空と仲間たち、新鮮でした。2014/04/27

ヨータン

10
いい本でした。特別なすごいことをしなくても日常の意識次第で自分をいくらでも鍛えることができるのだなと思いました。電車の中でも人の着こなしを見て、ファッションコーディネート力を鍛えたり、つり革をつかまらずに立てばバランス力も鍛えられるかななどといろいろアイデアが浮かびました。2014/04/05

黒木 素弓

8
『東日本大震災、回復の兆しが見えない景気、数年後に控えている消費税増税、全く期待のできない政治。今の日本は、宇宙最強のフリーザがやって来ているようなものです。そんな閉塞感漂う現状を切り開くには、私たち一人一人がサイヤ人的生き方をしなければならないでしょう。』(あとがきより)ゴーシ先生の若者に対する真摯な愛情と、私たち読士を喜ばせようとする暖かい気持ちをいっぱい感じました。若者必読の本です。浩一くんはやっぱりカッコ良かった(≧∇≦)2013/02/04

しゅんぺい(笑)

7
ドラゴンボールをもとにした、人生訓ということで、軽い自己啓発かと思いきや、めっちゃよかった!(笑) 人生は天下一武道会、成功ではなく成長が大切、日々の生活を修行にする、人生の仙豆を見つける、武器を磨く、戦闘力を上げる、など。 ずっとこの話のモチーフになったのはなんなんやろうと思って読んでいましたが、フィクションらしいです。なんでこういう体裁にしたのかはよくわからなかった(笑) けど、とにかくいい本。エピソードに乗せた筆者の思いが、すっと入ってきた。何回も読みたい本。2013/03/03

じん★ひで

4
とある大学の授業「ドラゴンボール人生学」との出会いによって、これまでの考え方や行き方を大きく変えていく一人の大学生を主役とした、小説風の本。国民的人気の漫画を切り口に、いろんな解釈・主張に結びつける本は最近増えているが、その先駆的なものだろう。別の本で読んだ、「誰もが知っていることしか書いていなかった」という批判は、裏返せば「誰にとっても分かりやすい」という武器になるということを思い出した。少し手を伸ばせば手が届きそうな「コロンブスの卵」的なポイントだからこそ、影響力は大きいと思う。2014/05/05

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