出版社内容情報
第1章 「塩の常識」を疑う
第2章 「命の源」としての塩
第3章 私たちの体が求める塩
第4章 日本に求める塩はあるか
第5章 韓国にあった命を育む塩
第6章 還元力のある焼塩パワー
内容説明
日本の塩はなぜ、ここまでダメになってしまったのか?「生命を育む塩」に出合った著者が説き明かす、私たちの食卓にのぼる塩の真実―。
目次
プロローグ 2つの塩
第1章 「塩の常識」を疑う
第2章 「命の源」としての塩
第3章 私たちの体が求める塩
第4章 日本に求める塩はあるか
第5章 韓国にあった生命を育む塩
第6章 還元力のある焼塩パワー
エピローグ 従来の塩の認識を変えてほしい
著者等紹介
上田秀夫[ウエダヒデオ]
塩研究家、金評論家。1959年、明治大学商学部卒業。73年の金輸入自由化に伴い、田中貴金属工業株式会社顧問に就任、金の正しい知識の普及を目指し啓蒙書を著すなど、日本でただ一人の金評論家として活躍する。77年、韓国で僧侶の断食修行食に使われている天日塩で、急性アルコール性肝炎から劇的に回復するという体験を得る。以来、塩の調査・研究に没頭、「還元力を持った塩」の開発に成功する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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