内容説明
「新脳針」ひと筋50年、12万人を超える治療実績をもつ著者が、そのすべてを明らかにする―。
目次
プロローグ 科学が証明した「新脳針」とは何か?(「新脳針」はこうして発見・開発された;脳チャンネルの接続で脳を修復・再生;東洋医学と西洋医学の出会いが奇跡をよぶ)
症例集 「新脳針」実例五〇の記録(治療困難な病気;脳神経科;小児科 ほか)
エピローグ 「新脳針」にすべてをかけた私の五〇年(父母から教えられた感謝の気持ち;走りに走って努力は報われた!)
著者等紹介
前田昌司[マエダショウジ]
医学博士、前田中国医学研究院グループ会長。1934年、大阪に生まれる。香港中国針灸医学院に留学、その後、同医学院教授などを歴任。また、アメリカの医科大学で最新の救急法を学ぶ。1970年から中国医学の成果「快速針療法」に取り組み、1983年には「新脳針」を開発、現代医学に見放された難病・慢性病患者らの治療に邁進する一方、ニューヨーク、パリ、カナダ、トルコ、その他の国際医学会でそれまでの研究成果を発表。94年、WHO(世界保健機関)後援の世界針灸学会で最優秀論文賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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