内容説明
現代人にとって避けることのできない「電磁波による健康被害」。その害を巧みに回避してくれるのが、ゲルマニウムという「癒しの半導体」である。本書では、身体の乱れを整えるその働きについて、東洋医学的にアプローチ。痛みから難病まで…病気にならないためのゲルマニウムとの上手なつきあい方を提言する。
目次
はじめに 魅惑の半導体・ゲルマニウム
序章 「電磁波未病」にゲルマニウムを用いる“第三の選択”
第1章 外用ゲルマニウム製品・開発小史
第2章 ここまでわかっている電磁波健康被害
第3章 低周波の問題は「気・血・水」への「非熱効果」が原因か
第4章 「気・血・水」を攪乱する日常生活の電磁波
第5章 陰陽が深く関与する人体の精密な電気システム
第6章 外用ゲルマニウムで電磁波健康被害を回避する
第7章 ゲルマニウムの内外併用が切り開く世界
おわりに 「ゲルマニウム第六期」を後進に託す
著者等紹介
大形郁夫[オオガタイクオ]
1932年東京生まれ。医療器具や健康器具などの研究開発に携わり、1968年タイヨウ株式会社を設立。ゲルマニウムと出会ってからは、その電位療法具の開発に力を注ぐ。ゲルマニウム有機化合物の先駆者・浅井一彦博士亡きあとは、ゲルマニウム理論実践家の第一人者として幅広く活躍している。現在、全日本電位医療具学会を主宰し、蘇生館医療具Ge研究所所長を務める。タイヨウ株式会社代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。