目次
はじめに 足・手・顔の「目立つ血管」は血管外科で治せます
第１章 「足の血管」が気になっていませんか？
第２章 最先端の血管内クールタッチレーザー治療
第３章 世界水準の「痛くない硬化療法」
第４章 手がきれいに若返る「ハンドベイン」
第５章 顔や全身の「毛細血管拡張症」も治る
第６章 体験談 クールタッチレーザー治療で下肢静脈瘤が簡単に治った
おわりに あなたの「血管年齢」を計ってみませんか？
著者等紹介
キングスリー，ジョン・Ｒ．［キングスリー，ジョンＲ．］［Ｋｉｎｇｓｌｅｙ，Ｊｏｈｎ Ｒ．］
フロリダ大学医学部卒。アメリカのトップサージャンガイド“Ｔｏｐ Ｓｕｒｇｅｏｎ ｏｆ ｔｈｅ Ａｍｅｒｉｃａ”に３年連続選出された米国有数の静脈瘤治療専門医。下肢静脈瘤治療歴３０年。血管内レーザー治療を米国でもいち早く導入、現在は下肢静脈瘤治療の専門機関「アラバマベインセンター」を開設し、世界一の血管内レーザー治療実績５７００例を誇る。週に５０名の手術を行う「ゴッドハンド」の持ち主でもあり、全世界から手術を学ぶために医師が殺到している。主な資格・所属学会：全米血管外科協会理事長、全米外科学会フェロー、全米血管外科学会フェロー、アラバマ州及びパシフィックノースウエスト地区血管外科学会名誉理事、全米日帰り手術学会会長ほか多数
横山滋彦［ヨコヤマシゲヒコ］
医学博士。昭和６３年日本医科大学医学部卒。平成１０年日本医科大学付属病院第一外科講師。国立横須賀病院外科医長。平成１４年横須賀市立うわまち病院外科部長。平成１９年東京血管外科クリニック院長。レーザー下肢静脈瘤手術は、日本トップクラスの４００肢以上。これまで手がけた手術は５０００件以上、消化器癌から下肢静脈瘤手術まで多岐にわたる。専門は、日帰り手術。外科専門医・大腸肛門病専門医・消化器内視鏡学会指導医、血管外科学会・脈管学会・日本レーザー医学会所属。最近では、テレビ朝日、ＴＢＳラジオなど多数出演
簡野晃次［カンノコウジ］
医学博士。昭和６３年日本医科大学医学部卒、日本医科大学付属病院形成外科入局。平成７年西新井皮膚科形成外科院長就任。平成１９年東京血管外科クリニックチーフテクニカルオフィサー。赤あざ、赤ら顔、毛細血管拡張症治療を１０年以上に渡り研究。皮膚レーザー治療のパイオニア。Ｑスイッチルビー・エキシマ・ダイレーザー・炭酸ガス・アレキサンドライト・ＹＡＧなどの各種レーザー装置を使い分け治療にあたっている。日本臨床外科学会・日本レーザー医学会・日本形成外科学会所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
