男の子はなぜ言うことを聞かないの?―お母さんの悩みにすべて答えます

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774511344
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

ほめ方、叱り方、しつけ方、勉強法、ケンカ対処…男の子がわかると、子育ては楽しい。お母さん、もう怒らなくていいんです!あなたの息子さんが優しくたくましい大人に成長するための子育て読本。

目次

1 お母さん、おどろかないで。―男の子が女の子と違うところ(男の子は育てにくい?―知っておきたい男女の発育の差1;男の子は女の子と違う!―知っておきたい男女の発育の差2 ほか)
2 お母さん、あせらないで。―幼児期の男の子(男の子は落ち着いて食べられない?―何でも食べる楽しい食事の方法1;男の子は片づけられない?―将来を変える生活習慣のつけ方1 ほか)
3 お母さん、しっかり見てあげて。―幼児から小学生へ向かう男の子(男の子にはケンカも必要?―その場で慌てないケンカ対応術1;男の子のケンカは冷静に諭す!―その場で慌てないケンカ対応術2 ほか)
4 お母さん、ちゃんと向き合って。―小学校時代の男の子(男の子はゲームを途中でやめられない?―将来を変える生活習慣のつけ方3;男の子のお小遣いはいくらがいい?―将来を変える生活習慣のつけ方4 ほか)
5 お母さん、子どもを信じて。―小学生から中学生へ向かう男の子(男の子が何も話さなくなっても当然!―子どもとの距離が縮まる会話術6;男の子はみんなエッチな本を見る!―さりげない性教育のアプローチ術2 ほか)

著者等紹介

波多野ミキ[ハタノミキ]
社会福祉法人日本家庭福祉会理事長同カウンセラー、財団法人波多野ファミリースクール副理事長。1934年東京都生まれ。早稲田大学文学部仏文専修、東洋大学文学部教育学科卒業。「母親は子どもにとって最初の先生である」という立場からの子育て・しつけを提唱。「親と子の悩みごと相談(無料電話相談)」を主宰。若い親に向けて「上手なほめ方・叱り方」「反抗期の上手な過ごし方」「友だちづきあい」「ことばを豊かに」「感性を育む」などをテーマに講演を行っている。また、(財)波多野ファミリースクールで、お母さんの子育て相談を行い、さらに「21世紀をになう子と親のサマースクール」を15年間にわたって主宰し、父親参加型の子育てを実践している。そうした活動とともに、東京家庭裁判所の家事調停委員を20年間務め、夫婦・親子・家族のあり方への支援も行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まんまるまる亭

1
自分の再教育という目的のために買った。大切なことは、1.相手の個性を尊重して、2.共感しながら育てるということらしいということが分かった。2012/11/14

ぴかいちまる

1
書いてることは正しいのだと思うけど、少し説得性が欠けてるように思った2011/01/13

Kitamuu

0
音読をさせるのがいい わがままは励ましてほめる 2022/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2144860
  • ご注意事項

最近チェックした商品