内容説明
アンチエイジング(抗老化)最高のクスリは「水」である。人は年を取ると、皮膚に張りがなくなりシワが寄ってくる。体から水分が失われた結果だ。しかし、水分不足は皮膚の老化だけではなく、体内の生体維持機能を担う臓器や組織の老化を促進させ、さまざまな障害を引き起こす。むしろ、体内からの老化のほうが根本的な問題といっていい。その体内からの老化を防いでくれる、優れた「水」があるのだ。自然回帰の水―。そのすべてを明らかにする。
目次
プロローグ 水を飲め!水こそアンチエイジングの切り札
第1章 水のみ健康法で若返るって本当?
第2章 自然回帰の水はなぜアンチエイジングの水に
第3章 アンチエイジング医療は視点を変えた予防医療
第4章 医療現場に迎えられた自然回帰の水
第5章 ルポ・水でアンチエイジングと癒しを勝ち取った
第6章 ルポ・水の力を借りて肉体的不調を乗り越えた
第7章 人と地球のアンチエイジングはつながっている!
エピローグ アンチエイジングと大往生
著者等紹介
旭丘光志[アサオカコウジ]
1938年、樺太・豊原市(現サハリン)生まれ。作家、フリージャーナリストとして、小説、ノンフィクション(人物論、社会・教育・医療問題)に力を注ぐ。特に80年からは、医療分野の世界的な蠢動を各国に追いつづけ、ついにホリスティック医学・代替医療を含めた「ゆらぎの医学」ともいうべき、従来医療とベクトルを二分することになる可能性の高い、新しい医療概念に辿りつく。その具体的な形を医学的に明らかにすべく、鋭意取材・執筆活動を展開中である。日本ジャーナリスト会議会員、日本放送作家協会会員、日本補完代替医療学会会員、日本未病システム学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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