内容説明
Windows PowerShellをプログラミング言語、その実行環境として捉えて解説。集合を扱うことが得意であり、拡張性が容易な言語であるPowerShellを体感してみましょう。
目次
第1章 PowerShellとは―PowerShellの概要と導入(PowerShellの概要;PowerShellの導入 ほか)
第2章 スクリプトの開発(PowerShellと.NET Frameworkの関係;PowerShell固有の癖 ほか)
第3章 PowerShellの使い方(.NET Frameworkのライブラリを使用する;.NET流なファイル処理 ほか)
第4章 PowerShellを活用するために(タイプシステム;コマンドレットを作成する ほか)
著者等紹介
荒井省三[アライショウゾウ]
マイクロソフト株式会社に勤務。2001年11月に入社してから一貫して.NET Framework技術の啓発活動に従事する。マイクロソフト主催やボーランドカンファレンスなどの数々の技術セミナーでの講演や、数々の技術記事なども執筆する。マイクロソフト入社前は某独立系SIerにて業務系の受託開発に従事し、製造、流通、アパレル、小売など数々の業務ソフトウェアの開発を経験している。高校生の時に、FORTRANによるプログラミングを始めたのがきっかけでIT業界に生息し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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