BEKIRAの淵から―証言・昭和維新運動

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774406015
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報



鈴木 邦男[スズキ クニオ]
著・文・その他/編集

目次

第1部 当事者が鈴木邦男に語った「私の昭和維新」(老壮会・嶋野三郎氏に聞く;三月事件・清水行之助氏に聞く;血盟団事件・小沼広晃氏に聞く;五・一五事件・川崎長光氏に聞く;神兵隊事件・片岡駿氏に聞く;士官学校事件・次木一氏に聞く;二・二六事件―末松太平氏に聞く;元血盟団・重信末夫氏に聞く;三上卓氏の門下生・青木哲氏に聞く)
第2部 鼎談・対談で検証する昭和維新運動(「維新運動」を語る―赤尾敏・津久井龍雄・猪野健治(司会)
維新運動の本流をさぐる―影山正治・三上卓・毛呂清輝
反共右翼からの脱却―野村秋介・鈴木邦男)

著者等紹介

鈴木邦男[スズキクニオ]
1943年、福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。在学中から右翼・民族派運動に関わる。70~74年産経新聞社勤務。72年、新右翼団体「一水会」を結成、99年まで代表を務め、現在は顧問。作家として、また、塾講師、トークイベントの講演者・パネリストとしても活躍中。テロリズムを否定し、言論での闘いを主張(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さよならキダ・タロー・寺

66
ご存じ鈴木邦男が、昭和49年に昭和維新の生き残りにインタビューした本の新装版。そうだ、あの頃はまだまだ五・一五事件だの二・二六事件だの血盟団事件だのの当事者が生きていたのだ。中島貞夫&笠原和夫の映画『日本暗殺秘録』で千葉真一が演じたテロリスト・小沼正が生きていて鈴木邦男にインタビューされている。大正昭和の有名な人や事件が、生き生きと語られる。貴重なオーラルヒストリーである。あの当時の右翼は左翼と紙一重でもあり、不明にして知らなかったが、あの左翼の重信房子のお父さんが血盟団のメンバーだったのは驚いた。2021/06/10

半木 糺

1
1977年に出版された旧著を復刻したもの。2・26事件や神兵隊事件、血盟団事件など、昭和維新運動に参加した人々へのインタビューが主に収録されている。彼らの事跡や発言を見ると、戦前の右翼は思想内容も交友関係も実に多様かつ芳醇であり、現在でも見るべきものは非常に多いと感じさせられる。例えば老壮会に所属していた嶋野三郎は日本人で始めてロシア革命を実見した人物であり、三月事件の清水行之助の用意した資金が戦後に社会党の結党資金となるなど、実に波乱に富んでいる。右翼に限らず、戦前の思想史を考える上でも有益な書である。2015/11/18

Hidetaka Ohtsubo

1
すごい本だ。なんと言っても取り上げられている人々と、対談内容がすごい。とても一読しただけでは足りない。再読、再再読を要する。2015/07/19

bGnYaVJZatB1NjO

0
「日召先生が言っていたが、破壊、破壊、破壊で建設なんか考えなくていいんですよ。そしてその破壊を突き抜けたところにおのずから建設は出てくる。井戸掘りだってそうでしょう。」(小沼正)2024/04/15

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